未来といって思い浮かぶモノ

未来といって思い浮かぶモノといえば、タイムマシン、空飛ぶ車、HAL9000、など色々あると思いますが、僕は違います。

僕が、未来といって思い浮かぶモノ、早く実現して欲しいモノは、

埃の付かないブックカバー

です。

バック・トゥ・ザ・フューチャー2に出てきたスポーツ年鑑に使われているあれです。スポーツ年鑑といえば、物語の中枢に位置するアイテムですが、劇中の「未来では埃の付かないカバーが使われてるからね」みたいなやり取りがなぜか忘れられずに今日に至っています。というよりも、埃が嫌いなので、切に実現する時を待ち望んでいるだけなのかもしれません。やろうと思えば簡単にできるような気がするのですが、どうなのでしょうかね。

タイムマシンは、実現しても意外と面白くないんじゃないかという気がします。