「正論度」 x 「共感度」の二次元グラフは「ヒ」

どんな正論を言っても、100% 共感されることはありえない。

それどころか、賛否両論といえるくらい、批判の数も多いんじゃないだろうか。僕の貧相な人生経験上ではそう思える。もちろん、共感したとか共感しないなどの直接的な表現を外部にだすかどうかで言ったら、こう言い切ることはできないだろうが、飽くまで一人一人の中にある本当の意見を見た場合、ということである。同じように、どんなにぶっとんだことを言っても、100% 批判されるということはありえない。それは、良いか悪いかということではなく、単に人間はそれだけ多彩だと言うことなんだろう。

結局のところ、誰がどう感じるかなんて考えながら発言することは、意味のないことなのである。

だから勢いだけで書いてみました。