多読から英語学習を始めようかな

Life is beautiful人気エントリーソフトの仕様書と料理のレシピ」は、プログラムを書かずに良い設計書を書くことはできない、というお話だが、その後のエントリーで次のように書いてあった。

そんな理由もあって、若いエンジニアに会うたびに「英語だけは今からでも遅くないから勉強しておくと良いよ」と繰り返す私である。

Life is beautiful: 「ソフトウェアの仕様書は料理のレシピに似ている」へのフィードバックをいくつか集めてみた


高校時代に「速読英単語」を愛読していたにも関わらず、英語を使えない僕は、そのくせ英語なんて学ぶものではない、必要になれば自然と身に付くものだなんて思っていたが、この文章を読んでそろそろ勉強しようかなと感じた。


それならさてどうしようかと、ネット上で情報を集めたところ、「http://labs.unoh.net/2006/09/post_44.html」の学習法が効果がありそうで、かつ楽しそうだった。まずは多読から始めようと思い、早速Penguin ReadersのEasystartsレベルの本を4冊購入した(上の写真)。勢い恐るべし。どうなることやら。


ところで、多読というからには何冊も本を購入することになるのだろうが、今日購入した上記の本は、1冊504円もした。何冊も購入すると出費も膨らんでくるので、同じような人と貸し借りしながら続けられればいいのにな。